薬剤師の仕事


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1.おくすりの服用歴の管理
薬歴と呼ばれる患者さんごとのおくすりの記録をつけています。

どのようなおくすりを飲んだことがあるか、副作用が出たことがある
おくすりは何かなど、大切な記録です。




2.調剤
処方せんにもとづいてみなさんのおくすりをそろえます。
おくすりを飲みやすくする工夫もします。




3.おくすりの情報の提供
おくすりを安全に使っていただくために
患者さんにおくすりの情報を提供します。

副作用が起こった時の情報を集め、
患者さんや医師に伝えています。

医師におくすりの効き目、安全性、品質などの
情報を提供しています。




4.おくすりの開発
新しいおくすりの研究・開発にたずさわっています。




5.おくすりの臨床試験
これからおくすりとして役立ちそうな成分の効き目や
安全性を確かめる臨床試験のコーディネーターをつとめます。




6.学校薬剤師
学校のプール、給食、空気、水道水等の衛生を検査しています。
理科室の薬品や保健室のおくすりを管理するのも私たちの仕事です。




7.薬物乱用防止運動
薬物が乱用されないよう
正しい使い方の普及・啓発運動にたずさわっています。
地域の薬物乱用防止指導講習会の講師もしています。




8.おくすりや衛生用品の販売
大衆薬や包帯、絆創膏、体温計、消毒薬、
おむつや粉ミルク、介護用品などを
販売しています。




9.おくすりの流通
おくすりは薬局や病院にただ運ばれているわけではありません。
おくすりが正しく使われるように、
おくすりの情報をプラスして運ばれなければならないのです。
そのために薬剤師が情報の整理をしています。




○学校薬剤師ってなーに




学校保健は、「学習指導要領」に基づく保健教育と、
「学校教育法」に基づく保健管理に分けられます。

薬剤師は、このうち保健管理の担当者として学校医、学校歯科医、と同じく
学校薬剤師として位置付けられています。

主に学校環境の衛生検査、医薬品などの管理の助言指導に従事しています。




(薬剤師によって行われる学校環境検査)
1)飲料水および水泳プールの水の水質検査ならびに排水の水質について
2)水道水および水泳プール(付属する施設や設備を含む)、
    学校給食用施設・設備の衛生状態について(設備の機能も含む)
3)教室等の採光、照度について
4)教室等の空気、暖房、換気方法、騒音について排水の管理






使用イラストはMPC刊「薬と健康のイラスト」より転載